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【多摩産材とは】 今まで、多摩産材の産地証明がないことから、“多摩産材を使用したい”といったユーザーの声に応えることが出来ませんでしたが、2006年から森林所有者や製材業者が連携して、「多摩産材認証協議会」を創設しました。 この制度は、多摩地域で生育し、適正に管理された森林から生産される木材を多摩産材として証明します。 (産地証明) ・森林関係団体、森林所有者、製材業者、木材利用者、学識経験者などで構成される「多摩産材認証協議会」が認証団体です。 ●多摩産材利用拡大事業(提案公募型):東京都産業労働局農林水産部森林課 森林は、水源かん養をはじめ二酸化炭素の吸収・貯蔵など多面的機能を持っています。こうした機能を十分に発揮するには、森林の伐採・利用・植栽・保育という「森林の循環」を確保する必要があります。この森林の循環を促進するには、伐採した「木を使う」ことが重要です。 そこで、東京都産の木材である「多摩産材」の利用拡大を図るため、「多摩産材」の普及PR活動についての効果的な提案を都内の意欲ある団体等から募集し、東京の森林の活性化を図るため、東京都は多摩産材利用拡大事業の公募を行いました。 対象事業は、多摩産材を使用したモデルハウスやモデルルームなどの設置、利用拡大のモデルとなるものなどの施設展示タイプで、施設の設置などにより、多摩産材の利用拡大に要する経費として800万円を上限に助成を行うものです。 【NPO法人フジの森と「四季の里」】 ●経緯 2009年夏、1993年から四季の里を経営していたグループが営業を止め、この土地と建物を所有者である檜原村に返還しました。そこで、檜原村は10月に村内の法人(もしくは来年3月末日までに法人設立が確実である者)を対象に、新たな営業者の募集を行いました。 NPO法人フジの森を含め4社が応募し、選考の結果、NPO法人フジの森が営業者として選ばれ、NPO法人フジの森は「その他事業」として四季の里に関わることになりました。 ●レストラン「四季の里」は、1993年度ТAMAらいふ21ふるさと交流広場(檜原村)事業により、東京都が建設した木造2階建ての建物で、現在は檜原村所有の施設です。球状のドーム構造でありながら、外観は檜原村の民家「兜づくり」に似せているため、特異な景観となり、払沢の滝を訪れる観光客にも非常に目立つ観光施設となっています。 ●日本の滝百選に入る払沢の滝は檜原村の滝を代表する名瀑で、通年多くの観光客が訪れます。「四季の里」は、檜原村で最も観光客の訪れる払沢の滝入口にあり、また浅間尾根の登山口にも当たるため、食事や土産物、店内で配付している村や観光協会、都民の森の案内パンフ等の観光情報を求めて、観光客や登山者が立ち寄る施設です。 ●NPO法人フジの森は、2010年4月から食 (地産地消のメニュー,の提供、産物の販売)、 木 (木材・木工・家具等のショールーム、木質化やログハウスキットの展示販売)、ガイド(檜原村のコンシェルジュ)の3つテーマとして、四季の里の営業を開始しました。 しかし、四季の里の建物は建設から17年が経ち、施設や設備の老朽化、使いにくい構造など、施設のリニューアルが必要とされたままで開店となりました。また施設の建材や家具等は外材が多く使用され、地場産材利用促進事業や学校の木質化を進める檜原村の施設としてはふさわしくありません。 ●そこで、NPO法人フジの森では、2010年6月に東京都森林組合の協力を得て、東京都の多摩産材利用拡大事業(提案公募型)の「施設展示タイプ」に応募し、「四季の里」を多摩産材利用のモデルルームに改装する提案をしたところ、選定されました。早速、9月には外部デッキを取り壊して新たにヒノキ材で張替え、ベンチやテーブルを置き、12月から1月中旬にかけて、内部(壁の一部、床、カウンターをヒノキやスギ、その集成材に取り換えなど)の改装やテーブルや椅子なども多摩産材にしました。 ●壁・腰壁や床、カウンターなどを多摩産材のスギやヒノキ、節の有無など使い分け、見て、触って、歩いて、その違いがわかるようになっています。和室の床は、檜と杉を隣り合わせに張ってあり、檜の滑らかさ、杉の温かみが伝わるようになっており、好評です。 ●四季の里のリニューアルオープンは、2011年1月23日(日)。四季おりおりの檜原村の旬の食材を活かした、郷土料理でおもてなしをしています。自家製のケーキも評判です。 |
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このホームページは、
・NPO法人フジの森のご紹介とフジの森本館利用のご案内
・NPO法人フジの森が檜原村から委託を受けて企画・運営を行っている教育の森研修棟のプログラムのご案内をおこなっています。